桜2012 中正寺のしだれ桜

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蛇行する神流川に寄り添うように連なる上野村楢原の集落。
そんな家々を見守るかのように佇む中正寺では今、しだれ桜が見頃を迎えています。
赤い伽藍を軽く凌ぐその背丈は、およそ20メートル。
四方に広がる枝からは、桜色の滝が地表にまで枝垂れています。
開花シーズン、今年から始まったのは日没から夜9時までのライトアップ。(4月30日まで)
山深き古刹で、幽玄に浮かび上がる延暦寺ゆかりの名木。
いやはや、これは必見です。


中正寺(ちゅうしょうじ)のしだれ桜            

中越山中正寺のしだれ桜は、永正年間(1504~1521)に比叡山延暦寺より實仙和尚がもってきて植えたと言われています。
樹齢は約500年と推定され、通称「仏乗桜」と呼ばれています。
花の色は淡紅色で、四月中旬が見頃です。
樹木の大きさは、次のとおり。
目通 約3.5メートル
枝張 東西 約19メートル、南北 約18メートル
樹高 20メートル
所在地 多野郡上野村楢原甲146
県指定天然記念物 (昭和33年8月1日指定)




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by sanzokuame2 | 2012-04-25 22:24 | 歳時記


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