二度上峠を越えて

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日本中部の山に登る人は、それがどこの山であろうと、そこから浅間山を見逃すことはないだろう。その孤立した大きな山容と、まるで自己の標識のように煙を上げているので、すぐに見当てることができる。(略)浅間ほどどこからでも見える山はない。 (「浅間山」 深田久弥)

左に角落、右に浅間隠の頂を紅葉の合間に見ながら。
九十九折の山道を登り切れば、そこは180度の大展望。
青く高い信州の空の下、その圧倒的な存在感で居座るのは浅間山。
なだらかなコニーデと悠然と煙を吐く姿は、山座同定のランドマーク。
その足元のカラマツの森へと、車は勾配を下ります。
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by sanzokuame2 | 2012-10-28 20:35 | 彼方此方にて


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