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三年目の青鬼

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出発は5月19日(土)の21:00。
寝ずに向かったのは、長野県白馬村青鬼。
モルゲンロートの2010年梅雨空の2011年に続き、三年連続の青鬼行です。
代掻きが終わり、田植えがまだ行われていないこの週末こそが“水鏡”を撮れる唯一のチャンス。
一週間前からチェックしていた天気予報も晴れとあれば、万難を排してでも西へと向かいます。
わざわざさんに、青鬼の帰りに寄って、動楽市の荷物を事前に運んでおきましょうか?と連絡すると、
「うちも一緒に行っていいですか?」とのご返事。
「お!行きます?全然OKですよ。」と。
てことで、わざわざさんファミリーと“午前3時”に白馬岩岳のセブンイレブンに集合です。^^
早めに着いて、仮眠から目覚めると、隣にはわざわざさんちの車。
寝ぼけ眼で朝の挨拶をしたら、車で10分ほどの青鬼集落へ。
着いた駐車場には、すでに10台以上の写真愛好家の車。
長靴に履き替え、ヘッドライトを点けて棚田へと歩き出します。
まだ夜明け前ですが、紺色の空に微かに白く浮かび上がるのは今日の主役、北アの稜線。
空には一点の雲も見えず、これから刻々と姿を現すであろう絶景に期待が高まります。
星が消え、いよいよ空が白み始めた青鬼の山あい。
凪の田んぼに姿を落とすのは、鹿島槍ヶ岳から五竜岳、唐松岳、鑓ヶ岳、杓子岳の峰々。
揺れぬ鏡に天地の上下さえ判らなくなる美しさを眼前に、ただただ絶句するばかりでした。
わざわざ青鬼までご一緒くださったわざわざさんご一家も、その絶景を十分に堪能されていたようです。
そんな年に数日しか見られない絶景を前にいただいたのは、わざわざさんちの朝ごパン。
いやはや、これ以上贅沢なモーニングはないんじゃないかなぁ。
来年もぜひ、ご一緒にどうですか?^^

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by sanzokuame2 | 2012-05-23 00:21 | 彼方此方にて

長野電鉄 ㈱八幡屋礒五郎 七味唐辛子「2012年イヤーモデル電車缶」

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私と同じ日に長野へ出掛けられた、とある姐さんからのお土産。
七味唐辛子の老舗、八幡屋礒五郎が2012年限定モデルとして発売した「電車缶」です。
そのデザインは、長野電鉄2000系D編成(りんごカラー)とA編成(マルーン色)車輌の2編成。
この春をもって現役を引退した2000系へのメモリアル仕様でもあります。
もったいなくてとても使えない永久保存版の電車缶、ありがとうございました。^^
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by sanzokuame2 | 2012-05-12 22:47 | プルーンとレバーの為せる業

~娘の運転手役にかこつけて~ 風薫る信州へⅢ そして、やっぱり大糸線

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安曇沓掛―信濃常盤/大糸線

時計が正午を回るのと同時に三才山トンネルを抜け、城下町・松本へ。
松本は、これまた娘のファンである櫻井翔主演の映画「神様のカルテ」の舞台となった街でもあります。
友達と深志神社やら中町通りなど、ロケ地巡りをしてからライブに向かうと娘。
今夜のライブ会場である、まつもと市民芸術館で娘らを降ろします。
「20:00にライブが終わって、“出待ち”があって・・・21:00に戻ればいいか」
ということで、久しぶりに嫁と二人きりの時間となりました。
松本散策は何度もしているので、久しぶりに行ってみようと意気投合したのは安曇野ちひろ美術館
二人とも、いわさきちひろさんの描く幼気な子どもの表情が好きで、何度も通っている美術館です。
松本から安曇野に向かう道は、大糸線に沿った国道147号線。
「途中、ちょっと寄り道しながらでもいいよね?」
と、あくまでも“道すがら”的に思わせ、大糸線を北上します。
いきなり車を停めたのは、松本駅のアルプス口(西口)。
(走り出してわずか5分ですが・・・)
車両だけでなく、駅の風景も立派な鉄道写真の対象です。
西に大きくガラスが張られたコンコースからは、梓川の谷あいの向こうに残雪の乗鞍岳!
・・・が見えるはずですが、あいにくの雲に隠れて残念・・・
とりあえず、構内に停まる115系とE257系特急あずさを収め、車に戻ります。
国道147号線をひた走り、たどり着いたのは、鹿島槍ヶ岳から白馬三山までを一望できる安曇沓掛駅先の水田。
既に安曇野ちひろ美術館より北に行き過ぎちゃってますが、嫁には内緒で。
向かう車窓からはチラチラと鹿島槍が見えていたのですが、着いた時には雲の中。
何とか見えた遠見尾根の小遠見山をバックに特急あずさの回送と115系の2本をパチリ。
青空なら、こんな絶景が撮れたのになぁ・・・
ま、うまくいかないのもまた鉄道写真の道。
山は逃げない、鉄道も逃げない、また来ればいいだけです。

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by sanzokuame2 | 2012-05-11 17:43 | プルーンとレバーの為せる業

~娘の運転手役にかこつけて~ 風薫る信州へⅡ YUSHI CAFE でブランチ

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御牧ヶ原を下って、三才山経由で松本へ向かうのなら・・・
どうしても避けて通れないのが中山道の望月宿。
時計を見れば、軽くブランチにちょうどいい時間。
ごくごく自然の流れで車を停めたのは、もちろんYUSHI CAFE
運転手役を頼まれた時からの予定調和であることなど、おくびにも出さず。
山越えの前に、トーストをつけたモーニングセットで小休止です。
私と嫁は「ハムチーズ」と「なたね油と藻塩」を。
娘たちは「ジャム」と「日本蜜蜂のはちみつ」をそれぞれシェアして。
大テーブルを囲み、ほっと息をつく贅沢なひととき。
・・・いかん、足に根っこが生える前に Go West! Go West!

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by sanzokuame2 | 2012-05-10 14:30 | 食してナンボ

~娘の運転手役にかこつけて~ 風薫る信州へⅠ わざわざのパン

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5月3日の憲法記念日。
娘が松本でのflumpoolのコンサートに連れてってと言うものだから。
娘の友達と、うちの相方も乗せて朝から松本へとドライブ。
「めんどくせーなー」と言いつつも・・・
運転手役にかこつけて、風薫る信州を満喫しない訳がありません。
佐久北ICで下りたら、雨上がりの千曲ビューラインを一路西に。
はい、とりあえずは、わざわざのパンの仕入れです。^^
リニューアルオープンしてから二度目の訪問。
雑貨のディスプレイは、またまた進化を見せていました。
鍛冶工房上田の包丁・・・欲しいなぁ。
じっくり見ていたかったけど、先を急ぐ旅なのでパンをトランクに積んだら早々に丘を下ります。
朝飯抜きで次に向かうは・・・はい、もうお判りですね。

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by sanzokuame2 | 2012-05-08 17:30 | 食してナンボ

井戸端カフェ

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さて、信州旅の最後は、いつものように望月のYUSHI CAFEへ。
いつものようにカウンターの右端に座り、いつものようにブレンドを一杯。
やがてカウンターは、いつもの常連さんで満杯になり、いつもの笑顔。
天気の話、子供の話、畑の話、町の話・・・
そんな話を聞きながら、時に会話に参加もしつつ。
気のおけない旅先のカフェ。
そうそうあるもんじゃありません。

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by sanzokuame2 | 2012-04-05 21:20 | ベツバラ

ノンちゃん、雲になる

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御牧ヶ原の丘の上、にわかに降り出したのは、大粒の牡丹雪。
信州の長い冬も、ようやく終わりを告げようとしています。
わざわざさんのパンをバックシートに積み込んだら、向かうは丘の東端、読書の森。
3月17日、笑顔を残して天国への階段を昇っていったノンに花を手向けました。
トコトコトコと表の道まで出迎えてくれたノンの姿は、もう記憶の中だけ・・・
この道で、この庭で、このカフェで。
どれだけノンの笑顔に癒されたことでしょう。
ノン、おつかれさま、そしてありがとうね。
丘の上の雲となって、訪ねたときはどうぞ空から見守っていてください。

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by sanzokuame2 | 2012-04-05 19:59 | 今日のニャンコ、たまにワンコ

わざわざ RE:OPEN

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屋代線をあとにして。
車は一路東を目指し、たどり着いたのは、御牧ヶ原の丘の上。
10ヶ月の沈黙を破って・・・(いや、毎日のようにおつぶやきになってますが・・・^^)
3/29、ついにリニューアルオープンしたわざわざさんへ。
玄関の一角だった旧店舗は、母屋とは別の新築の建屋へ。
広くなった店内は雑貨スペースの充実を図り、浅間山を望む窓も設えてあります。
建物はベース以外、ほぼわざわざさんが日々トンテンカンギーコギーコして造ったからというから驚き。
「DIYにもほどがある」、立派な立派なわざわざへ変身となりました。
そして、さらに進化を続けるわざわざのパン。
秋にはいよいよ石釜も完成、その後はイートインスペースもオープンするとのこと。
遠く北アルプスを眺めながら、石釜パンでまったりティータイム。
なんて、もう、わざわざがついついになりそうな予感大です。

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by sanzokuame2 | 2012-04-03 22:28 | 食してナンボ

春、惜別の屋代線

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綿内駅


平成24年3月31日。
長野県の千曲市屋代と須坂市を結ぶ長野電鉄屋代線が運行最後の日を迎えました。
路線距離24.4kmの屋代線は、大正11年に前身の河東線として開通。
生糸や石炭などを積んだ貨物列車が多く走ったほか、志賀高原のスキー場などに向かう観光客らの足となりました。
かつては国鉄の急行列車も上野駅から乗り入れ、ピーク時には年330万人が利用しましたが、近年は40万人台にまで落ち込み。
経営の悪化を理由に廃線を余儀なくされ、90年の歴史に幕を下ろしました。
31日、早朝から沿線各駅に集まっていたのは、地元の人たちや多くの鉄道ファン。
折りしも降り出したのは、惜別の涙雨。
古びた木造駅舎、マッコウクジラ、ゆけむり、硬券切符・・・
ひとつでも多く記録と記憶に留めようと、シャッターを切り続けました。

ありがとう屋代線 さよなら屋代線

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by sanzokuame2 | 2012-04-02 22:34 | プルーンとレバーの為せる業

白き浅間とハイブリッド

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太田部-龍岡城/小海線

(これも年末の蔵出し)
浅間の峰が白くなると、つい出掛けてしまうのが、ここ。
佐久の定番お立ち台、離山の大カーブで小海線を狙います。
間もなくやって来たのは・・・おっ!キハE200形のハイブリッド車じゃん!
ここで遭遇するのは2009年7月以来。
見慣れたキハ110系もいいけど、レアなハイブリッドには、やはりドキドキします(はあと)
今年は何かいいことあるかな?
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by sanzokuame2 | 2012-01-07 22:26 | プルーンとレバーの為せる業